ボウリング場の設備について
ボウリング場には様々な設備があります。
それぞれの設備の名前や役割を知っておくと、ボウリングに対する知識が深まったり、コツを教わる際に理解しやすいので覚えておきましょう。
ボウリングの設備の基礎知識
【アプローチ】
レーンの手前にある投球動作を行う床のスペースのこと。
【レーン】
ボールを転がすための床のこと。両端にはガターが配置されている。
【ガター】
レーンの両端にある溝のこと。ガターにボールが落ちると得点は0点になる。
【ピン】
ボールを転がして当てる的のこと。手前を頂点として正三角形状に10本配置される。
【ファールライン】
アプローチとレーンの境に引かれた線のことで、これを超えるとファールとなる。ファールになったらピンを倒してもその投球は0点となる。
【スパット】
レーンに付けてある三角形の目印のこと。
【ガイド】
レーン上に付けてある丸い目印のこと。
【リリースドット】
アプローチに付けてある丸い目印のこと。ファールラインの近くにある。
【スタンスドット】
アプローチに付いてある丸い目印のこと。リリースドットの手前にある。
【リターンラック】
ボールを投げた後にボールが返ってくるラックのこと。アプローチの手前に配置されている。
【スコアモニター】
スコアが表示されるモニターのこと。
まとめ
今回はボウリング場の設備について名前や役割について簡単に説明していきました。
ボウリングの設備について知識を持つことで、ボウリングに関する情報を拾いやすくなるので、上達の助けになると思います。
ですので、是非ボウリング初心者もボウリングの設備について、覚えておくと良いでしょう。