本ページはプロモーションが含まれています

ハーフイットについて

ハーフイットはクリケットカウントアップに似たルールです。
しかし、主な違いとして1スロー中に1投もラウンドごとに指定される的にヒットできなければ、持ち点が半分になってしまうところです。

最後まで勝敗の行方が分からないので、実力差があるプレイヤー同士でも楽しめるゲームです。

POINT1

有効な的はラウンドごとに異なる

ハーフイットのルール_01

ラウンドごとにヒットすれば得点になる的(有効な的)が異なる。
1ラウンドは「15」、2ラウンドは「16」、3ラウンドは「ダブル(すべてのナンバー)」、4ラウンドは「17」、5ラウンドは「18」、6ラウンドは「トリプル(すべてのナンバー)」、7ラウンドは「19」、8ラウンドは「20」、9ラウンドは「ブル」が有効な的になる。

POINT2

有効な的にヒットすれば得点が入る

ハーフイットのルール_02

各ラウンドごとに指定された有効な的にヒットすれば、その得点分が持ち点に加算される。

POINT3

1投も有効な的に入らなければ持ち点が半分

ハーフイットのルール_03
1スロー中に1投も有効な的にヒットできなければ、現在の持ち点が半分になってしまう。

POINT4

持ち点が多いプレイヤーが勝ち

全プレイヤーが9ラウンド投げ終わったらハーフイットのゲームが終了となります。

ゲーム終了時に持ち点が1番多かった人が勝ちになります。

Sponsored Links

ハーフイットで勝つためのコツ

POINT1

確実に1投は当てる

ダブルやトリプルで得点を稼ぐことも勝つために必要ですが、確実に1投は当てることも重要です。

なぜなら、ハーフイットでは1投も指定された的に当てられないと、持ち点が半分になってしまうからです。

これは特にゲームの中盤以降は高得点を取れないことよりも、大きなダメージになります。

そのため、シングルを確実に当てることも重要になります。

POINT1

ダブルとトリプルは当てやすいエリアを狙う

ダブルやトリプルが指定されたラウンドでは、高得点を得るために「20」を狙うのも良いですが、命中率が低い初心者は当てやすいエリアを狙いましょう。。

当てやすいエリアは両端の「13」-「6」-「10」や「14」-「11」-「18」です。

なぜなら、このエリアはダブルやトリプルが縦に並んでいるからです。

そのため、縦ズレを起こしてもどれかのナンバーにダーツの矢が当たる可能性が高くなります。

そのため、高得点の「20」よりも、この当たりやすいエリアを狙うのも一つの勝つためのコツです。

Sponsored Links