ハッキング+パルクールが超クールなゲーム『Watch Dogs（ウォッチドックス）』

パルクールゲーム『Watch Dogs（ウォッチドッグス）』

ウォッチドッグスコンプリートエディション【CEROレーティング「Z」】 – PS4

ユービーアイソフトといえばこのサイトでも度々取り上げているアサシンクリードシリーズの開発メーカーですよね。アサシンクリードは綺麗なグラフィックで作られた街並みが見れるオープンワールド型のマップを縦横無尽に駆け抜まわれるアクション性が人気ですよね。また、アサシンクリードには障害物を軽々と飛び越えたり、建物の壁をよじ登ったりとパルクールの要素も多くあります。

そんなユービーアイソフトがまたまたパルクールが見れるゲームソフトを開発したようですね。そのゲームは『Watch Dogs（ウォッチドッグス）』というタイトルで、新規タイトルとしてはゲーム業界最大のセールス記録をたたきだしたそうです。今回はこのパルクールゲーム『Watch Dogs（ウォッチドッグス）』について、詳しく紹介していきたいと思います。

ストーリー

『Watch Dogs（ウォッチドッグス）』の舞台はネットであらゆる情報を管理するセントラル・オペレーティング・システム『ctOS』が都市を制御しているシカゴ。天才ハッカーでる主人公エイデン・ピアーズは自身が招いた事件が原因で姪を殺されてしまいハッキング犯罪から足を洗おうとしていた。

しかし、昔一緒に仕事を指定た師匠に脅され再び仕事をすることを要求されたことから、ハッキング技術を使い復讐を果たすべく戦うことになる。地下鉄、交通信号、防犯カメラ、電力網などを『ctOS』により全て管理された都市をエイデンはハッキングにより意のままに操ることができる。つまり、エイデンにとってシカゴ全体の街が武器となる。そして、事件の真相を探っていくうちにインフラシステム『ctOS』に隠された秘密と欺瞞が次第に明らかになっていく…

ゲームの中のパルクール

ウォッチドッグスの魅力は街全体を意のままに操れるハッキング以外にも、街中を縦横無尽に駆け回れるパルクールにもあります。ウォッチドッグスも低い障害物を飛び越えたり、壁をよじ登ったりすることができます。オープンワールド型ので街なかをパルクールで駆け回れる爽快感をこのゲームでも味わうことができるようですよ。