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ミュージックビデオにパルクールが!
日本武道館ワンマンライブも行ったことがある『CODE-V(コード・ブイ)』は2012年にメジャーデビューしたアーティストです。私はこのアーティストを今まで知らなかったのですが、彼らの6枚目のシングル『Never Ending Story』のミュージックビデオにパルクールが取り入れられているということで紹介したいと思います。
CODE-Vについて
まずは『CODE-V』というアーティストについて、知らない方も多いかと思いますので紹介していきます。『CODE-V』は2012年の5月にメジャーデヴューした男性ダンスボーカルグループです。彼らはセカンドシングルの『今、伝えたいこと』でオリコン週間シングルランキングで8位になってから徐々に人気を集めて、ついに2013年には日本武道館でのワンマンライブを成功させました
『CODE-V』の特徴は柔らかなハーモニーとアグレッシブなダンスパフォーマンスだそうです。
パルクールMV『Never Say Never』の動画
疾走感のあふれる曲
さて、本題のパルクールを用いたミュージックビデオがある『Never Say Never』は疾走感あふれるビートながらも切ないメロディーが組み合わさった曲となっています。疾走感あふれる曲にはパルクールと合いますから採用したのでしょうかね。
曲とマッチしたパルクール
ミュージックビデオでは高層ビルの屋上でダンスする『CODE-V』のメンバーの映像が主ですが、ところどころに街中を疾走するパルクールパフォーマーの映像が流れます。動画を見ればわかるようにダンスパフォーマンスとパルクールのパフォーマンスが見事に組み合わさって、とても面白い動画となっています。
パルクールパフォーマーはHAYATEさん
ちなみに今回パルクールのパフォーマンスをした方は俳優のHAYATEさんです。HAYATEさんはミュージックビデオの他にも、数々の映画やテレビ、舞台などでアクロバティックなアクションを披露して活躍されています。
おわりに
パルクールは最近になって動画サイトなどで人気になっていて、テレビでも取り上げられることがあります。今回はミュージックビデオのパルクールを紹介しましたが、今後も様々なメディアで取り上げられることを期待したいですね。