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またまたパルクールのミュージックPVが!

以前このサイトでは『CODE-V(コード・ブイ)』というアーティストの『Never Ending Story』という曲のPVにパルクールの映像が使われているという記事を載せました。パルクールは疾走感あふれる曲にとてもピッタリなので、今後ミュージックPVに使われることを期待したいといいましたが、またまたPVに使われていたので紹介したいと思います。

今回紹介するパルクールPV動画はKANA-BOONというアーティストの『フルドライブ』という曲です。こちらの曲も疾走感の溢れるナンバーで,パルクールの映像とマッチ具合がすばらしいです。

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KANA-BOONの『フルドライブ』

KANA-BOON(カナブーン)は高校の軽音部で結成されたグループで大阪府の堺市にあるライブハウス『三国ヶ丘FUZZ』で活動をしていた4人組です。作詞作曲はボーカル&ギターである『谷口 鮪』が行っていて、名前の『鮪』は学生時代のあだ名なんでそうです。

名前と言えばグループ名もなかなか印象的ですよね。この名前はギター&コーラスである『古賀 隼斗』が命名し、当時インターネットスラングの「ブーン」がメンバー内で流行っていたからのが由来だそうです。ちなみにブーンは虫のカナブンで「KAT-TUN」のようにハイフンと英語表記にすればカッコイイということでこのグループ名に決まったようです。

そんなKANA-BOONがリリースした3枚目のシングルである『フルドライブ』ですが、冒頭で申し上げた通り収支疾走感の溢れるギターのリフが鳴り響くロックチューンで思わず走り出したくなります。

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『フルドライブ』のPV動画

KANA-BOONのフルドライブのPV動画には二人の男性が女性を追いかけるという内容になっています。
しかし、ただ追いかけるのではありません。パルクールの技を随所で使ってインパクトのある映像となっています。しかも、追いかけるだけではなく女性を巡ってバトルを開始するのです。そのアクションはフルドライブの疾走感とあいまってとても惹きつけられます。

そして、最終的には一人の男性が勝ち、女性と抱き合いながら回ってエンドだと思いきや、なんとその女性は男性にヘッドシザーズホイップをかまして終わるのでした。その意外さもこの曲に合っていてとても面白かったです。

おわりに

最近ミュージックPVなど様々な映像コンテンツでパルクールが使われていてとても嬉しいです。映像にインパクトを与えるのにパルクール動画は最適ですから今後もこういった映像が増えそうですね。


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